屋根工事のスタッフ

皆が安心できる住まいを
一番上から守りたい。

はじめまして。パパは屋根やさんのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
弊社は、姫路市周辺エリアで地域密着の屋根リフォーム・雨漏り修理専門店です。
私はともに育ったこの町に対して、何か恩返しできることはないか…。
その想いから、姫路市および近隣地域に根差した形で施工のご依頼をお受けしています。

高品質な屋根リフォーム・雨漏り修理をご提供することで、
それぞれの住まいのトラブルを解消したり建物の寿命を延ばしたりすることができます。
断熱性・遮熱性に優れた高機能屋根材・外壁材を使用すれば、省エネや光熱費の節約にも貢献できます。
弊社は屋根リフォーム工事・雨漏り修理の専門店として、自社専属職人と自社施工管理者によって
「施工品質に徹底的にこだわることができる」
「不要なマージン(手数料)が発生しない」
などのメリットをご提供することが可能です。

私たちが重視しているのは、「安心な品質」と「納得の価格」を両立すること。
それが、地域の皆様に求められているサービスだと考えています。

屋根の劣化は自分たちでは気づきにくいものです。
自分たちで気づかない場所だからこそ、1年に1回は定期点検をすることをお勧めしております。
もしその際、パパは屋根やさんが皆様のお役に立てる場面があれば幸いです。
お客様がご納得いただけるまで親切丁寧にご説明いたしますので、気軽にご相談くださいませ。

サービス

屋根葺き替え工事

屋根葺き替え工事

既存の屋根材をはがし、新しい屋根材を取り付けます。
築年数が経っており屋根全体の劣化が激しい場合、屋根材に加え下地も傷んでいる場合などには葺き替え工事が必要(特に、築30年以上経っている場合や雨漏りがひどい場合はおすすめ)です。

  • 屋根材の軽量化により建物の重心が下がり、家の耐震性・耐久性が向上
  • 新しい屋根材を自由に選べる
  • 破損を根本から解決できる

屋根カバー工事

屋根カバー工事

古い屋根をはがさず、上に新しい屋根を被らせる工法です。
既存の屋根の上に防水シートを張り、その上から新しい屋根材を張ります。解体作業が出ず、また古い屋根の廃棄もしないため葺き替え工事よりもコストと工期を抑える事が出来ます。

ただし、以下の屋根にはカバー工法が使用できません。

  • 下地が傷んでいる屋根(屋根から雨漏りを起こしたことがある場合など)
  • 瓦屋根を使用している場合
  • 過去にカバー工法を施した場合 など

コストを抑えられる、工事期間が短い、家の断熱性・遮音性が上がる

外装塗装

塗装

屋根・外壁は、紫外線や太陽熱、風雨、湿気などによって常に刺激を受けています。そのため、新築の場合は10年、一度塗り替えをした場合は7~15年ほどで塗装が劣化し保護性能が落ちてしまうため、定期的な塗装などのメンテナンスが必要です。

外壁の劣化は以下のような症状で発見できます。

  • 色褪せ
  • カビ、苔が生えている
  • 表面を触ると白い粉が付く(劣化により防水性がなくなっている)
  • ひび割れている
  • 表面がぽろぽろはがれる

屋根に関しても、自宅の屋根が確認できる近隣から双眼鏡などを使って調べたり、2階建て以上の場合は上の階の窓から下の階の屋根を見たりして劣化具合をチェックできます。
以下のような症状で劣化を発見できます。

  • 色褪せ
  • 苔が生えている
  • 屋根材が浮いている
  • ひび割れ・サビが生じている
  • 塗料がはがれている

塗り替えにより見た目がキレイになることはもちろん、本来の保護機能を回復させることができます。また、使用する塗料に関しましてはご相談の上お選び頂けます。
ただ、劣化具合によっては他の工事が必要な場合もございますので、一度ご相談ください。

漆喰工事

漆喰工事

漆喰(しっくい)とは、屋根瓦の1番上の箇所にあたる「棟(むね)」の台土を守るために塗り込んでいる材料です。経年劣化とともに漆喰が傷んでしまった場合、漆喰の下の台土がはがれて流れ落ちたり、瓦がずれたり、雨漏りが発生したりします。

補修工事として、症状が軽い場合は残っている漆喰の上から新しい漆喰を重ねて塗ったり、さらに対処が必要な場合は古い漆喰を取り除いて塗り直したりします。
屋根リフォームと合わせて漆喰工事をさせて頂く事も可能です。

雨漏り補修工事

雨漏り

雨漏りは、さまざまな要因によって引き起こされ、専門知識がなければ原因の特定がとても難しいです。そのためまずは点検を行い、要因に合わせて適切な対処をします。

雨漏りの主な原因

  • 雨樋の破損
  • 瓦のずれや破損
  • 屋根材のサビ・ひびわれ
  • 壁のひびわれ
  • ベランダのひびわれ
  • サッシと防水シートの間に隙間が空く
  • 給排水管と外壁の間に隙間が空く など

雨漏りの対処について

まずは目視やドローン、赤外線調査などで点検して原因を特定します。その後、原因箇所によって適切なメンテナンスを行います。

雨漏りの原因箇所の対処例

  • 雨樋の修理
  • 屋根全体または部分修理
  • ベランダの防水処理
  • 壁材ひび割れ修理
  • 窓周りのコーキング処理 など

あわせて、天井や壁など、雨漏りにより傷んだ箇所の修理も行います。

雨漏り修理でよくあるトラブル

「雨漏りを修理してもらったら、他の部分で雨漏りが発生した」というお話を耳にします。施工業者の不十分な対策による修理で他の箇所が破損してしまい、新たな雨漏りが引き起こされることがあります。
パパは屋根やさんは、メンテナンス箇所の周りに影響を及ぼさないようしっかり対策をした上で修理いたしますので、安心してご依頼頂けます。
また、気になる箇所が複数ある場合も併せてチェックしますのでお気軽にご相談ください。

防水工事

防水

防水工事というと水回りの工事をイメージされる方も多いですが、建物の屋上・屋根・ベランダ・バルコニーなど、雨にさらされる場所の工事のことも指します。
防水工事の種類は主に「塗膜防水」「シート防水」「アスファルト防水」の3つです。

塗膜防水

液状の原料を施工箇所に何度も重ね塗りしていきます。密着性が非常に高く、割れにくいです。
経年劣化や亀裂には弱いですが、5~6年毎にトップコート(最上位の塗膜)を再塗装することで10年以上の防水性の保持が可能です。また、防水層の全面撤去が無い分工事費が安くなります。塗膜防水には、比較的安価で場所を選ばずに施工できる「ウレタン防水」と、耐久性や強度に優れており、バルコニーや屋上駐車場などでよく採用されている「ガラス繊維強化プラスチック(FRP)」があります。

シート防水

塩化ビニルやゴム製の防水シートを施工箇所に固定していく防水工事です。シートをそのまま上から被せる工事のため、もとの防水材との相性で不具合が起きるリスクが低いほか、雨漏りがしにくい、凹凸がないため汚れが蓄積しにくいなどのメリットがありますが、複雑な形状の箇所には不向きのため、屋上や屋根など広い場所の防水におすすめです。

アスファルト防水

アスファルト製の防水シートを張り合わせていく防水工事です。加熱し溶かしたアスファルトを用いてシートを張っていく「熱工法」や、トーチバーナーで炙りながら張る「トーチ工法」、加熱を必要とせず臭いや煙の発生が抑えられる「常温工法(冷工法)」といった種類があります。耐用年数が高く、学校やマンション、公営住宅や商業施設などにも適用されています。

太陽光メンテナンス

太陽光パネル

住宅用太陽光発電のメンテナンスは法律で義務化されています。 10kW未満の住宅用太陽光発電のメンテナンス(保守点検)は、2017年4月1日の改正FIT法に、新たな項目として盛り込まれました。

太陽光パネルも時間と共に劣化します。故障などにより発電量が低下したり、固定するボルトが緩んでいた場合強風で飛ばされ第三者に被害を及ぼす危険性もあります。
経済面・安全面での損失を防ぐためにも、定期的な点検は必須です。

メンテナンス内容は主に以下の様なものになります。(一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)が定めるガイドライン「太陽光発電システム保守点検ガイドライン」に基づいて行います。)

  • 目視点検、測定機器による数値測定
  • 表面の汚れの洗浄
  • 故障しているパネルの修理・交換
  • パワコンの修理
  • その他固定金具、配線などの修理

屋根の上のパネルは目視できませんが、パワコンにエラーメッセージが出てるかどうかで不具合を確認することができます。
もし「おかしい」と感じたら、パパは屋根やさんまでお問い合わせください。

雨樋工事

雨樋

雨樋は、降ってきた雨が地上に排水される際、外壁をつたったり屋根から地面に直接叩きつけられたりしないようにする雨の通り道です。それによって壁の雨染みやカビの発生を防止したり、泥はねによる塀や壁の傷み・汚れを防ぐことができます。

雨樋のトラブルとしては、異物や落ち葉・苔などにより詰まったり、経年劣化でゆがんだり、割れたり、連結部分が外れてしまったりすることがあります。一般的に多く使われている樹脂製雨樋の寿命は15〜20年程度と言われていますが、台風などの自然災害により劣化が早まる場合もあります。

不具合が見つかった場合は、劣化した雨樋の交換や金具位置の変更、もとの雨樋の形状が土地の降雨量に見合ってない場合はより耐久性の高い形状の雨樋への交換などで対処します。

「自力でDIYで直したい」という方もいらっしゃいますが、おすすめはしません。施工が不十分な場合、結果的に時間と費用が無駄になってしまったり、更に状態を悪化させてしまう事もあります。また、雨樋は屋根より外側についており、1階部分であってもはしごをかけての作業は大変危険です。
コスト面・安全面双方から、専門業者に依頼するのが一番です。ご予算に合わせたプランを提案させて頂きますので、ご安心ください。

アパート・工場の工事

アパート

一般の家屋はもちろん、アパート・工場などの工事も承っております。
事業用の建築物は、経営の観点も併せて検討する必要があります。必要以上の過剰施工も、施工不足による建物の劣化もどちらも避けたい事です。20年、30年先の事も考えて、適切な施工プランを提案させて頂きます。

会社概要

会社名
A lot (ア ロット)
設立
2007年
屋号
パパは屋根やさん
所在地
〒670-0083 
兵庫県姫路市辻井6丁目4-2
TEL
079-292-8080 (代表)
FAX
079-292-8081
代表者
今川 知樹
事業内容
  • 屋根工事
  • 塗装工事
  • 太陽光発電設備メンテナンス
  • 外壁カバー工事 など